ダンス（秘密追加）

☆さっちさん、めーたん、ミリンさんに秘密メモ、追加しました☆

■情報力

暫く前ですが、ようやく脱毛を始めました。

ほんと、「ようやく」です。

やるべき事をやっと始めたという感じ。
けど、もっと早く始めておきたかった。
これから先の人生、肌を露出する事がどんどん減って、隠す方が増えてくのにさ。

ずっと脱毛やりたくて、でも意外に周りでやってる人がいなくて、居ても「あの店は絶対勧められへん」とかだったりで、良い情報がなかったんだよね・・・
（自分でトライアルを色々回る気力もなく・・・）
でも、少し前に、クチコミサイトで高評価で気になってたお店を紹介してもらって、契約してきました。

ほんと、「情報力」というか・・・情報を集める力、必要だなぁと思う。
何も、脱毛だけに限らず。生きてく、暮らしてく上で。

今の若い子は物心ついた時からインターネットがあって、うらやましいなぁ。と思う。
高校生の時とかにクチコミサイトとかが既にある、ってかなりうらやましい。

■ダンス

この間、急にダンスしたくなった。
アメリカのドラマ見てて、マジで急に。
ドラマによくあるシーン、雰囲気のいい明かりを落とした広いバーみたいなお店で、男女が軽く抱き合って踊ってるやつ！
向かい合って、右手は相手の体に添えて、左手はつないで横に伸ばして。
『踊りましょうよ』『僕は踊れないよ』『大丈夫、教えてあげる、さぁ！』みたいなやつ！

ああいうのを見るにつけ、子供の頃から「なんで外人って踊れるんかな」とか、「付き合ってもないのにあんなにくっついて恥ずかしくないんかな」・・・等々、「自分には全く関係ない世界だな」と思いながら見てたんですが、この間ドラマ見てたら男女がすごく楽しそうに踊ってて、突然「やりたい」って思ったんです。
彼と踊ったら楽しいに違いない！！と。

で、昨日会った時に、ホテルで適当に選んで入った部屋がまた広かったの。
充分にスペースがあって、早速彼に「踊ろうよ！！」と提案。
最初彼は「は？」と思ったみたいだけど、すぐ乗ってくれた。

そんで踊り出したんだけど、どうもうまくいかないの。
彼がリード（？）してくれるんだけど、合わせられなくて私の足音がパタパタパタパタ・・・笑

「まりえちゃん違うよ、手は俺の肩において」「こう？」「そうそう・・・んー、まりえちゃん近すぎるんだよ、もっと離れないと」
つい癖で彼にビッタリ抱き付いてしまってたのが悪かったようで、ちょっと距離をおいて立ってみるとだいぶステップ（そんな大層なもんじゃないが）を踏みやすくなった。
「そうそう、こうして、こうして、こううううだよ」
↑『こうううう』の時にクルクルクルーと私を回らせてくれました。

ダンスというか盆踊り以下でしたが、楽しくておもしろくて、笑けて仕方ありませんでした。