穏やかな時間

2006年5月20日 恋愛
彼と廻るおすしを食べた。昨日の夕ご飯。

仕事終りに、某駅で待ち合わせた。
いつもどおり私は疲れてた。また会社で一人で泣いた。

雨が降ってた。私も傘持ってたけど、彼の傘に入った。
私の右側に立ってた彼は、左手を私の背、腰にそっと当ててくれてた。
それだけでなんだかうれしかった。大切にされてるような気がした。

ちょっとだけ服とか雑貨を見た。
GAPのTシャツ買おうかちょっとだけ迷った。
きれいな色だった。

結局2人とも何も買わなかった。
車に乗った。
気持ちが滅入ってて無口な私、
彼は「♪まりえちゃ〜ん、元気を〜出しなよ〜♪」ってよくわからない歌を歌ってた。
・・・能天気な人。

何食べるかいつも私が決めるんだけど、特に食べたいものもないし、
彼に任せた。
久しぶりにお寿司食べようか。って決まった。

けっこうすいてた。お店。よかった。
お寿司もおいしかった。
「おいしいね。」「おいしいね。」って言い合った。

お茶をくぴくぴ飲んで、お冷やもくぴくぴ飲んだ。
珍しく喉が渇いてた。

車の中でちょっとテレビを見た。何見たっけ。
あ、そうだ。コウダクミのやつ、金スマだ。
昔の歌聞いて、「あ、これってコウダクミの歌やってんな。」って2人とも言った。
聞き覚えのある歌、でもコウダクミって知らなかったな。
コウダクミはおもしろいから好き。
アムロもあゆも、可愛いけどおもしろくはない。なんか作ってるし。

私と彼の関係は、とても穏やかだと思う。
私が隣にいると、彼はとても安心して眠れるらしい。
私は目が覚めた時に彼が横に居ると、ほっとする。

最近信心深い彼は、会社で悩む私のために近所の神社に行って、
(まりえちゃんが会社でうまくいきますように。)ってお祈りをしてきてくれたらしい。

お寿司を食べながら、向いに座る彼の血色のいい顔を見ながら、
(ほんとツヤツヤだな・・・新陳代謝いいんだよな・・・デブだからすぐ汗かくしな・・・そう考えると太ってるのもそう悪い事ばっかでもないな・・・)って考えてたら、
「何見てんの?」って言うから考えてた事を話したら、「何だよそれ。」って笑われた。

デブであると同時にものすごい筋肉マンでもある彼。
そういう人って痩せにくいって聞いたんだけど、ほんとですか?

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