3月7日の日記

2006年3月7日
うんざり。



週末はお泊り。
何ヶ月ぶりかのお泊りで、うれしかった。
3時くらいから会って、ぷらぷらウィンドーショッピングして、
ご飯は鍋を食べに行って。

ずっと一緒にいられて、一緒に眠れて幸せだった。
夜中に2回目が覚めたけど、隣に彼がいて、私が身を寄せると
半分寝ながら、目も閉じたまま抱き寄せてくれて、
頭をよしよし撫でてくれて、そしてまた眠りに落ちていく・・・っていう事、
とても暖かくて幸せな時間。

彼の大きな体は、ほんとに肉布団。
安心感。

一緒に住みたいなって思った。
毎晩こうして眠れたらいいのに。

実際そうなったらなったで、現実になるとイヤになったりするのかもしれないけど。

翌日、ホテルを出て、お昼食べて、有頂天ホテルを見た。
人間味あふれる感じで、ハートウォーミングな結末で、ほんと、どう考えても公開時期間違ってると思う。
だいたい、大晦日って設定からして、そのとおり年末に公開してりゃいいのに。
そうだったらもっとグッと来てたと思う。

晩御飯は食べずに、車の中でテレビ見たりしてたんだけど、
色々話してて、泣いてしまった。
ストレスたまりにたまってて。
彼の前で泣いたの何度目だろう?多分2度目かな。
ぽろぽろぽろぽろ。とめどなかった、ほんと。
一番衝撃だった出来事を話した時は、もう、泣きじゃくってしまった。
彼は「大丈夫かい?大丈夫かい?」って、ティッシュで涙を拭き続けてくれたんだけど。

実は彼に会う前日にも、友達にかなり愚痴ったんだけど、やっぱり泣きはしなかった。
泣けるほど親しくないっていうか。

迷惑ばっかかけて申し訳ないけど、今はほんとに、彼という頼りがないとやっていけません。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索