日本語

2006年2月25日 日常
◎日本語

ようやく仕事に少しずつ慣れてきた。
まぁでもあと2ヶ月くらい必要なんだろな。

社外に出す文書を作成する事が、前の会社ではなかった。
今はちょいちょい書くようになったし、あと、社長宛の文書も見るから、
ビジネス文書では付き物の、季節の挨拶文なんかに触れる事が増えた。

そこで思ったのは、日本語って美しいなって事。

春寒の候、陽春の候、とか・・・・が私のお気に入り。
寒い中にも春の訪れが近づいてる様子や、暖かい陽射しを感じられる言葉。

現代の私たちは、ビジネス文書だから事務的に書いてるだけではあるんだろうけどさ。

でも、そもそもこういうった季節の挨拶をを本当の意味で使ってたであろう昔の人たちの、日本人ならではの感性というのかな。
美しいな。と思った。

そういえば、昔、川端康成を読んだ時に、色彩や自然表現の細やかさがとても美しいと思ったんだ。
つややかで、赤くて、黒くて、白くて、夜空が光ってて。
登場人物の心情を自然の情景で表していた。
それを大学時代、研究テーマに持ってきた、わたし。

◎病院

病院に行ったら貼紙「本日は11時までとさせていただきます」だってさ。
11時半に行った私はすごすご帰るしかなかった。

信じらんない!!!

あたしは土曜しか行けないってのに!!!
普通そうだよね。nine to fiverで勤めてる人が平日に病院行くってまずムリだよ。(あたしは9時始業じゃないが)
だから土曜を心待ちにして待ってたのに。
いい商売だよね。
マジむかついた。ショックだったし。
また一週間待たないといけないじゃないよ〜!!><

◎図書館

図書館行って、本を4冊ほど借りてきた。
子供の頃から行ってる図書館。
心安らぐ場所。
ここの本を一体何十冊、何百冊借りたんだろ?

子供の頃大好きだった本を見つけると、顔がほころんでしまう。
私の大好きだった本。今もまだあるのね。ずっとなくならないでほしい。

そんなに好きなら買ってずっと手許に置いときゃいーじゃんて話なんだけどね。
でも、本って意外に嵩張るし、自分が読んでたのと全く同じでないとイヤ、つまりハードカバーじゃないとイヤなんだよね。
なので、買わない。
「読みたいだけで、持ちたいわけじゃないんだもの。」って冷静と情熱の間のアオイが言ってたな。

私は読みたいのもあるけど、子供時代に戻れるような気持ちがするからかな。
安らぐ。
自分の「今」が客観的に見えてくる。
私という人のヒストリーの一場面なんだと。
そう思える事で、辛い時はラクになれるし、幸せな時は、もっと幸せな時にしよう。と思ってくる。

◎マッサージ

先週も書いたような気がするけど、ほんと週末って過ぎるの早いなぁ。

金曜の夜はマッサージ行ってきたんだけど、エステティシャンがまだ新人で、下手だった・・・・^^;
力加減とかがね。物足りない・・・

まあでも一生懸命してくれたし、楽しくおしゃべりできたから、文句は言わないでおいた。
これからの技術の進歩に期待!!

◎岩盤浴

岩盤浴って、いいの?興味シンシン!!

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