癒し
2005年12月8日ここ数週間悩んでいた事に、先週終止符を打ったばかりだった。
で、新たなる目標というか、すべき事に、力を注いでた。
でも、また迷うようなことがあった。
悩み性な私はまた頭がおかしくなりそうな状態に逆戻り・・・。
そして今日。
とても嫌な事があった。
私も悪かったのだけれど、先方もめちゃめちゃムカつく態度だった。
何様?みたいな。
それでも、そのために準備をしていた私は、終わってから疲労をひどく感じてしまった。
たいしたことじゃないはずなのだけど。
でも自分の甘さを突きつけられて情けなくもあったし、
準備が無駄に終わった事、あと前からの悩みもあり、・・・・
実はずっと、ここ一ヶ月位、色々な事で泣き出したいような気持ちだった。
ずっと抑えてた。
今日の午後が急にあいた私は、彼に電話した。
出なかったから、切った。
そしたらすぐかかってきた。
元々今日会おうか?って話があったから、すぐ会える事になった。
冴えない顔をしていた私。
少しでも、と思ってメイクを直した。
1時間ちょっとしてから彼が車で迎えに来てくれた。
実は昨日、彼と電話していて、よくない雰囲気になった。
喧嘩とかじゃなくて。
ただ、「また迷うような事があって、頭がおかしくなりそうな状態に逆戻り」になったのは、彼の言葉のせいだった。
その前の、「新たなるすべき事に力を注いでた」のも、彼のためだった。
だから、彼も「振り回してごめん」と言っていた。
ため息ばかりの私。「切ったほうがいいね」って事で電話を切った。
そして今日。お茶しようって事になって、とりあえずよく行くエリアへ。
いつも通り、運転する彼の左腕に巻き付いていたのだけれど、ふとした拍子で、張っている気持ちが緩んで、涙がこぼれてきた。
ほんとにポロポロポロポロこぼれ落ちてきた。
声出さないようにしてたから、彼、全然気づいてなかった。
車が駐車場について、車停めて、彼が「ついたで」って言っても、顔を伏せたまま彼の左腕に巻きついてた。
「ついたでまりえちゃん。まりえちゃん?降りへんの?」「うん」「え?降りへんの?」「うん」「まりえちゃん?・・・え、まりえちゃん泣いてんの!?どしたん?!」「何にもない」「何にもないことないやろ、どうしたん何があったん?!」「何にもない」「まりえちゃん何があったんどうしたん話してみ」「何にもないよ、ちょっと疲れただけなんだよ」「何かあったんだろ?何か隠しているんじゃないの?」「何にもないよ」「そうなん?」「うん・・・」
彼はいぶかりながらも、黙って頭を撫でてくれたり、手を握ってくれたり、頭にキスしてくれたりしながら、私が落ち着くのを待っててくれた。
「俺に出来る事は無い?」「ない」「何かない?」「・・・ダイエット」「笑」
「お茶するか?」「ううん」「何したい?」「・・・クリスマスカード買いに行きたい」「そっかじゃぁ買いに行こか」
泣いたからまつ毛も下がってるだろうし、ファンデも剥げてるだろうし、髪もややモシャモシャしてたけど。
文房具売ってるようなところで探してみたら、あったあった。
韓国の親友のために、ひとつだけ買った。^^
それから服ちょっと見たり、お茶したり。
いつもの場所でまったり話したり。
私は彼に「疲れただけ」としか言わなかったけど、彼はちゃんと私が泣いた理由を分かってくれてた。
「ごめんねまりえちゃん、振り回すような事になってしまって。
俺の不徳の致すところだね。怒ってる?」「全然怒っていないよ」
彼が悪いわけじゃないんだ。
ほんとに。
彼はほんとに、悪くないのだ。ただナチュラルに反応してただけで、
私が彼に考えをあまり話さないまま色々行動してたから。
「何か出来る事はない?」「ないよ」「ないのかい?」「居てくれればいいんだよ」「そばに居たらいいのかい?」「うん」
今日の彼語録。
「○○はまりえちゃんに包まれているような気がするよ」
一瞬、聞き間違えたかと思った。
私の方が包んでもらってると思ってたから。
少しずついろんな話も出来る様になってきた。
一日一日、大切さが増していってる。
韓国で疲れ切ってた去年と大違い・・・。
でも韓国人との色んな事、幸せな事も苦しい事も、があったから、今の私があると本当に思う。
だから、出会いって無駄じゃないなと思う。
暖かい人がいてる。
しかも、近くにいてる。
幸せな事に違いない。
結婚して毎日近すぎるところに居るようになったら、薄れるのかな。
私は、何年も付き合った経験がないから(最長2年)、4年とか5年とか付き合ってる感覚がわからない。
どんなだろう。そんなに一緒に居続けるのって。
でも結婚ってそれどころじゃないよね。
何十年って話なんだよね。
あぁ、想像を絶する。笑
からくりテレビに出てるご夫婦みたいに、昔のラブレターとか見てギャーとか言って笑ってるようなの、微笑ましいけどな。
んー。
なんか取りとめがなくなってきました。
で、新たなる目標というか、すべき事に、力を注いでた。
でも、また迷うようなことがあった。
悩み性な私はまた頭がおかしくなりそうな状態に逆戻り・・・。
そして今日。
とても嫌な事があった。
私も悪かったのだけれど、先方もめちゃめちゃムカつく態度だった。
何様?みたいな。
それでも、そのために準備をしていた私は、終わってから疲労をひどく感じてしまった。
たいしたことじゃないはずなのだけど。
でも自分の甘さを突きつけられて情けなくもあったし、
準備が無駄に終わった事、あと前からの悩みもあり、・・・・
実はずっと、ここ一ヶ月位、色々な事で泣き出したいような気持ちだった。
ずっと抑えてた。
今日の午後が急にあいた私は、彼に電話した。
出なかったから、切った。
そしたらすぐかかってきた。
元々今日会おうか?って話があったから、すぐ会える事になった。
冴えない顔をしていた私。
少しでも、と思ってメイクを直した。
1時間ちょっとしてから彼が車で迎えに来てくれた。
実は昨日、彼と電話していて、よくない雰囲気になった。
喧嘩とかじゃなくて。
ただ、「また迷うような事があって、頭がおかしくなりそうな状態に逆戻り」になったのは、彼の言葉のせいだった。
その前の、「新たなるすべき事に力を注いでた」のも、彼のためだった。
だから、彼も「振り回してごめん」と言っていた。
ため息ばかりの私。「切ったほうがいいね」って事で電話を切った。
そして今日。お茶しようって事になって、とりあえずよく行くエリアへ。
いつも通り、運転する彼の左腕に巻き付いていたのだけれど、ふとした拍子で、張っている気持ちが緩んで、涙がこぼれてきた。
ほんとにポロポロポロポロこぼれ落ちてきた。
声出さないようにしてたから、彼、全然気づいてなかった。
車が駐車場について、車停めて、彼が「ついたで」って言っても、顔を伏せたまま彼の左腕に巻きついてた。
「ついたでまりえちゃん。まりえちゃん?降りへんの?」「うん」「え?降りへんの?」「うん」「まりえちゃん?・・・え、まりえちゃん泣いてんの!?どしたん?!」「何にもない」「何にもないことないやろ、どうしたん何があったん?!」「何にもない」「まりえちゃん何があったんどうしたん話してみ」「何にもないよ、ちょっと疲れただけなんだよ」「何かあったんだろ?何か隠しているんじゃないの?」「何にもないよ」「そうなん?」「うん・・・」
彼はいぶかりながらも、黙って頭を撫でてくれたり、手を握ってくれたり、頭にキスしてくれたりしながら、私が落ち着くのを待っててくれた。
「俺に出来る事は無い?」「ない」「何かない?」「・・・ダイエット」「笑」
「お茶するか?」「ううん」「何したい?」「・・・クリスマスカード買いに行きたい」「そっかじゃぁ買いに行こか」
泣いたからまつ毛も下がってるだろうし、ファンデも剥げてるだろうし、髪もややモシャモシャしてたけど。
文房具売ってるようなところで探してみたら、あったあった。
韓国の親友のために、ひとつだけ買った。^^
それから服ちょっと見たり、お茶したり。
いつもの場所でまったり話したり。
私は彼に「疲れただけ」としか言わなかったけど、彼はちゃんと私が泣いた理由を分かってくれてた。
「ごめんねまりえちゃん、振り回すような事になってしまって。
俺の不徳の致すところだね。怒ってる?」「全然怒っていないよ」
彼が悪いわけじゃないんだ。
ほんとに。
彼はほんとに、悪くないのだ。ただナチュラルに反応してただけで、
私が彼に考えをあまり話さないまま色々行動してたから。
「何か出来る事はない?」「ないよ」「ないのかい?」「居てくれればいいんだよ」「そばに居たらいいのかい?」「うん」
今日の彼語録。
「○○はまりえちゃんに包まれているような気がするよ」
一瞬、聞き間違えたかと思った。
私の方が包んでもらってると思ってたから。
少しずついろんな話も出来る様になってきた。
一日一日、大切さが増していってる。
韓国で疲れ切ってた去年と大違い・・・。
でも韓国人との色んな事、幸せな事も苦しい事も、があったから、今の私があると本当に思う。
だから、出会いって無駄じゃないなと思う。
暖かい人がいてる。
しかも、近くにいてる。
幸せな事に違いない。
結婚して毎日近すぎるところに居るようになったら、薄れるのかな。
私は、何年も付き合った経験がないから(最長2年)、4年とか5年とか付き合ってる感覚がわからない。
どんなだろう。そんなに一緒に居続けるのって。
でも結婚ってそれどころじゃないよね。
何十年って話なんだよね。
あぁ、想像を絶する。笑
からくりテレビに出てるご夫婦みたいに、昔のラブレターとか見てギャーとか言って笑ってるようなの、微笑ましいけどな。
んー。
なんか取りとめがなくなってきました。
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