香り

2004年6月1日
今使ってる石鹸、
カルバンクラインのエタニティの香りがする。

すごい好き。

幸せ。楽しいし。

うれしい。

香りってこんなにうれしくさせてくれるのね。

いい香り。ほんと。

「体あらおーっ」てなるし。

20歳の時の彼、彼がエタニティじゃなかったら、
こんなに好きにならなかったかな。この香り。

ただ印象深い。今は。

いとしくて可愛い思い出、
間違いなく若者だった自分と彼の恋が、
なつかしくていとおしい。

あの頃は、苦しかったけど。

今はもう、あの思い出の激しい部分とか生々しい部分、
あざやかな色はなくなって、
ただ、やわらかい色合いと匂い、
淡いのが残ってるだけ。

いやなことは、思い出さないものだ。
思い出そうと思えば思い出せるけどね。



私は今の彼にこんな「残り」を残せるのでしょうか。

その為に、いつも同じ香りをつけているべきですか?
それとも、いつも違った香りで、
いつも自分でいたほうが新鮮でドキッとさせたりして、イイですか?

我ながらくだらない浅知恵に思うけど(特に後者)、
でもそういうこと考えるのさ。

前者かな。多分。
しょっちゅう会う訳じゃないしな。

・・・・・

なぁぁぁーんて言っといて、
結局自分の好みで香水変えるんだけどね!!

あはっ!

だって自分が飽きちゃうんだもーん。

1000円くらいで売ってるちっちゃいボトルで充分。

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