日本語教師

29日の忘年会で会った友達が、今大学の院に入ろうと勉強してる。
日本語教師になるために。
仕事も辞めて。

彼女は大学に居た時からずっと、
日本語教師になりたいって言ってた。

私も実は日本語教師に興味を持っている。

興味を持ち始めたきっかけは、彼。
彼と付き合い始めて、
「将来韓国で暮らす事になったりして？」な〜んて思ったから、
この資格を取る事に関心を持った。
かるーい関心。
あとは、もともと国語が大得意で、日本語が好きだって事で。

忘年会の時はそんなにゆっくり話を聞けなかった。
聞けたのは、なんで専門学校とか予備校じゃなくて
わざわざ大学院に入ろうとしてるのかって事くらい。

でも帰りの電車で二人になって、話を聞いてたら、
なんと彼女はすでに日本語教師試験に受かったらしいのだ！！

びっっくりした。
何パーセントの合格率とか、予備校で何百時間か勉強しても・・・とか書いてたのに。パンフに。

でも彼女は、
「そうやろ、でもな、うちら日文やったやん？
なんか、大学でやった事とか、結構知ってる事とかもあるねん。
あたしも仕事辞めてからの3ヶ月位しか、集中的には勉強してへんし・・・
もちろんそれまでも土日に図書館行ったりとかして勉強してたけど」
って言ってて。

そうやったんやぁ・・・・！！

「受けてみたら？次10月かなんかやったと思うし＾＾」
って。

私には途方もないことなんやと思ってたのに。
やってみようかな。嬉しかった。

もしかしたら、っていう可能性が私をやる気にさせた。
早速帰りに本屋に行った。（何も買わなかったけど。）