えっとまず (追記)

2002年12月14日
生理さん来てくれました。
これだけでかなり安心したぁ・・・。
ほんと。自由を感じたよ。
「何してもいいんだ!」ってね。
大袈裟かもしれないけど、まじそういう風に思うのよね。

私にとっては、韓国行った事も、彼氏と話す時に英語使う事も、当たり前の事。
だから周囲に「すごいなぁ」って言われても
「そうやろか?自然な成り行きやねんけどな」て思う。
好きだったらそりゃ会いに行くっしょ、て。

しかも韓国だから超近いし。
これがNZとかだったら、マジでやってられんだろうな。
同じ海外遠距離でも、相手が韓国に居るのとNZに居るのとでは全然違うわな。
遠すぎて何も感じなくなる。
NZに居た時日本のことそんな感じだったもん。
でも彼は韓国だから。
近い。時差も無い。
文の構造も同じ。言葉も似てる。同じ言葉もある。「親分」とか「市民」とか「簡単」とか。

会いに行くのにいちいち航空券取ったり、
前々から準備しないといけないのは面倒だけど、
でもその代わりの「他で味わえない楽しみ」もある。
「あたし、彼氏に会いに外国行くんだー!」て。
自分の状況に酔えるというか。
その状況が楽しいのよ。
「おほほー私これから彼に会いに行くの、だから荷物も少ないのーガイドブックも要らないモン。飛行機も慣れちゃったもんネ」って感じ。

こないだ韓国行った時もすごい興奮した。

離陸の瞬間とか「フワッ」てなるでしょ、あの時に
「うわ今あたし日本から出たんだ、彼に会いに空飛んでるんだ」って思ったし、
着陸した時は「ドドーーーーーーーン・・・・・」っていうじゃん、あの時は「うーわ来たよ韓国、初めて来たよ、ここが彼の国だぁ・・・あたし着いたんだ韓国に、日本から海渡って来たんだ、うーわ韓国だぁぁ・・・」って思いを噛み締めて静かに、でもメチャメチャ興奮してたし。アドレナリン。

すんげーワクワクして興奮した。自分の状況に。
彼に会いに飛行機乗って来たという状況に。

いつも離陸と着陸の瞬間はほんと楽しい。大好き。
ロマンを感じるのよ、特に外国だと。
「来たんだ、〇〇に。違う文化の国に」って思う。
着陸直前に上空から国を見下ろしてる時も、「ここに人々が暮らしてるんだ、違う文化で暮らしてるんだ」って思いを巡らせて、ワクワクする。


どんどん飛行機も気軽な乗り物になっていく。
「そりゃ乗るっしょ」みたいな。

空港という場所と飛行機が大好きな私。
航空券とかも見てるだけで楽しいし。


仁川に着いてイミグレ並んでる時とかバゲージ取ってる時とかも、「あの扉の向こうには彼が待ってるんだ!」て思って楽しかったし、
その自動扉を出る瞬間も新しい世界に出る瞬間て感じですごいワクワクした。
ちょっとあたりを見回して、そしたら左らへんに彼がいつもの落ち着いた笑顔でこっちに歩いて来てて。
思わず、ほんとに思わず、笑ってしまった。うれしくて。
やっぱり好きなんだなぁって思った瞬間。


今日彼から電話があって、すごい会いたさがまた募っちゃった☆

会いたーーーーい!!!!!!o(>_<)o
2月まで待てないよぅ・・・

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